コンテナを建築物として取り扱うためには建築確認申請が必要になるため、使用するコンテナの規格を把握することが重要になる。
建築用コンテナハウスに関して、サイズ等の規格をまとめた。
おもに海上輸送などにおける使用を想定したISO規格は国際規格であるため、国家間で商品をやりとりする際の比較を容易にするというメリットがある。
一方で、日本国内で建築目的、つまりコンテナハウスに使用する上では、建築基準法で定められた条件をクリアしにくいのがデメリットだ。
貨物コンテナのもう一つの規格が、JISと呼ばれる日本規格である。
コンテナがJIS規格を認証されるためには、主要構造材がJIS鋼材で作られていること、コンテナ製造工場が鉄骨製作工場認定を受けていること等の厳格な基準を満たす必要がある。
コンテナハウスに使う建築用コンテナは、このJIS認証を取得しているケースがほとんどである。
一般的に建築用コンテナと呼ばれるコンテナは、JIS認証を取得したコンテナ製品を指す。
また、JIS規格はあくまでも貨物用コンテナに関する国内規格のみを指す。
一方で建築用コンテナはJIS認証を取得しているだけでなく、建築基準法の要件に沿って建築確認申請を通過するための設計工夫が施されていることが多い。
建築用コンテナに必要な条件をまとめると以下のとおりとなる。
また、建築に用いられるコンテナは、20フィートコンテナと40フィートコンテナに大別される。
20フィート、40フィートともに幅と高さは共通しているため、コンテナを積み上げて階層を増やす等の特徴的な造りが可能になっている。
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