市松模様の床に、コカ・コーラの赤が映える、アメリカンな空間。そして、ひときわ存在感を放つバイクに、薪ストーブ。
遊び心が詰まった、まるで大人の秘密基地のような場所。それが、コンテナハウスジャパンのショールームだ。
都城駅から車で約10分
都城駅から車で南に約10分。
国道269号線と10号線の交わる甲斐元の交差点まで来ると、そのコンテナハウスだらけの景色に圧倒される。
※コンテナハウスジャパンの隣にも、別会社のショールームがあるのでご注意。
虎のアートペイントがお出迎え
コンテナハウスジャパンのショールームに降り立つと、炎をまとう虎の絵がお出迎え。
目を見張るその外観は、16年前にオーストラリアとアメリカで活動を始め、2019年より日本でも活動する、よかpaint氏によるアートペイント。
他のコンテナハウスのショールームでは見ることができない、コンテナハウスジャパンらしい大胆さだ。
居心地が良い夢の秘密基地
いよいよショールームの中に入ると、アメリカのダイナーのような雰囲気。
バイクや薪ストーブといった主役級の面々に、星条旗やコカ・コーラのモチーフがたくさん。
それらが無造作に、それでいて調和することで空間を彩り、居心地の良い世界観を生む。
まさに誰もが一度は夢を見る、趣味を凝らした大人の秘密基地なのである。
遊び心を尽くした楽しい空間
ショールームについてコンテナハウスジャパン代表の宇都氏に問うと、ショールームごと(コンテナハウスを)欲しいと思ってもらえるよう、細部まで遊び心を尽くし、「雰囲気を持ち帰ってほしい」との思いがあるそう。
実際、ショールームを訪れた多くの車好きやバイク好きが、「家の横にあったらどれほど良いか」「見なければ良かった」と、夢でうなされるほど(笑)のようだ。
コンテナハウスの相談がなんでもできる
もちろん、ショールームではコンテナハウスの雰囲気を味わうだけではなく、実際の施工例や設計図を見ることもできる。
たとえば、壁には海外の事例と日本の事例が並べて掲示してあり、どこまで日本の建築法で再現できるか?を伝えている。
そのほかにも、建材や水回りのカタログなどがあり、施工に関する具体的な相談もすることができる。
生きたコンテナハウスを間近に体験
また、他のショールームでは見られないのが、納品前の施工中のコンテナハウスであろう。
ショールームのそばには作業所があり、吹き付けウレタンで断熱加工をする様子や、外観に塗装をする様子など、「生きたコンテナハウス」を間近に見学できる。
コンテナハウスを塗装する様子を見学
タイミングによって見られる工程は異なるが、訪問した際に見学できたのは、医療用コンテナハウスを塗装する様子。
普段はトレーラーハウスとしてホテルに、有事の場合は災害用のコンテナとして活用される、新しい可能性を秘めたコンテナハウスだ。
遊び心のある人が作るコンテナハウス
もともとは趣味のバイク(ハーレー)を管理するガレージを建築し、周りの反響を参考にコンテナハウスを事業化したコンテナハウスジャパン。
より良いコンテナハウスを追求することはもちろん、ショールームにも遊び心を探求する姿勢は、遊び心があってこそだろう。
お客さまの視点に立ち、喜んでもらえる努力を絶やさないコンテナハウスジャパン。ぜひショールームにも足を運んでみては、いかがだろうか。
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遊び心を知り尽くした
コンテナハウスづくり
InstagramやFacebookでコンテナハウスづくりを発信し続ける、コンテナハウスジャパン。2021年6月時点で、投稿数は1000件を超える。「お客様のほしいものを作る」熱い心と大人の遊び心を持って、コンテナハウスで夢を叶えるお手伝い。それが、コンテナハウスジャパンだ。
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個性を詰め込んだ住居や、趣味を楽しむ部屋。カフェやホテルの開業に、医療用や災害用としても、活用されるコンテナハウス。
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