完成したコンテナハウスの施工事例だけでなく、施工の過程もSNSで更新し続けるコンテナハウスジャパン。
コンテナハウスジャパンに協力いただき、コンテナハウスで倉庫を建てた例を見ていこう。
常にいい物を作ることを考える
従来、プレハブで倉庫を作る方が多かったのですが、耐久性やおしゃれな見た目から、コンテナハウスの人気が高くなっているようですね。
コンテナハウスで作る倉庫は、手軽に建設ができるほか移動もでき、中古の木造建築よりも、お安くできることが魅力です。
当社でも、倉庫をたくさん制作しましたが、常にいい物を作ることを考えております。
まずお客さまと面談をし、コンテナハウスのサイズや、間取りなどをヒアリングしています。
お話を伺った内容から間取りを考えて、図面を制作。その後は、契約、確認申請、地鎮祭と続きます。
基礎工事、コンテナ発注、窓等の開口、内装下地、断熱吹付ウレタン、電気・内装仕上げと作業は進みます。
メールやLINE等を交換をして、施工開始から終わりまで、写真をお客様に送ることも忘れません。
10トンの大型トラックやトレーラー、25トンの大型クレーン等を使って、コンテナハウスを設置していきます。
コンテナハウスの完成検査をし、コンテナハウスの施工チェックや、お掃除をしたのち、お客さまに引き渡しとなります。
夏冬を快適に過ごせる
「とてもお洒落で、かっこよくて、落ち着いた感じで仕事が楽しくなりました。」と、お客さまに好評いただくことが多いですね。
そして、一番大切なのは、内装下地の吹付ウレタン処理。従来は断熱材にグラスウールが使われていましたが、吹付ウレタン施工にすることで、夏冬を快適に過ごせます。
コンテナハウスの設置・利用には様々なメリットがあり、倉庫として活用されるケースも少なくない。
コンテナハウスを倉庫として利用するメリットをまとめて紹介する。
倉庫目的での利用に限らず、コンテナハウスのメリットは低予算かつ短期間での設置が可能な点にある。
実際にゼロから倉庫を建てようとすると、建材などの調達に多額の費用が必要になる可能性がある。
コンテナハウス本体の値段は大きさ等の条件にもよるが、20フィートコンテナであれば20万円以下からの入手も可能で、倉庫設置の初期費用を抑えられる。
大切な所有物を安全に保管しておくための倉庫が、地震や台風で倒壊してしまっては元も子もない。
コンテナハウスは災害時の避難用シェルターとして導入されるほど優れた耐震性を誇り、実際に東日本大震災後には東北地方の多くで仮設住宅として導入された事例もある。
災害大国と呼ばれる日本に倉庫を建てる上で、コンテナハウスの高い耐震性は大きな魅力だ。
耐震性に加えて、従来は貨物輸送に使われるコンテナは高い耐久性を誇る。
建築用コンテナハウスの耐用年数は40年とされており、倉庫としては十分な長さと言える。さらに、コンテナハウスは耐火性や遮音性にも優れている点も倉庫利用に適している。
雨漏り対策や結露対策は必要になるが、適切に対処すればコンテナハウスは安心・安全な倉庫になる。
倉庫やガレージといった空間は、自分のとっておきのアイテムを収納する場所であるため、その見た目にもこだわりたいというユーザーは多いのではないだろうか。
コンテナハウスは、一般的なプレハブ小屋や木造住宅にはないメタリックで無骨な外装が特徴的で、「男のロマン」を引き立てるデザイン性が人気の理由でもある。
コンテナハウスで自分だけの空間を演出すれば、気分も高揚することだろう。
コンテナハウスの移動性の高さも、倉庫として利用する上で大きなメリットになる。
引っ越し等の理由で倉庫を移動する必要が出た場合でも、コンテナハウスは取り壊さずにそのまま輸送することが可能であるため、移設にかかる工数や費用の削減につながる。
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遊び心を知り尽くした
コンテナハウスづくり
InstagramやFacebookでコンテナハウスづくりを発信し続ける、コンテナハウスジャパン。2021年6月時点で、投稿数は1000件を超える。「お客様のほしいものを作る」熱い心と大人の遊び心を持って、コンテナハウスで夢を叶えるお手伝い。それが、コンテナハウスジャパンだ。
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